
教育にブレない芯をもっていますか?

教育方針をみんなで話し合ったりはしてるけど芯はないかも…

ブレない芯をもつための心構えとコツを紹介しますね。

何事も根本的なところはブレないことが大切よね!
教育って難しいですよね。
体系化された教育プログラムは有用ですが、個別性がありますし全ての人に合うとは限りません。
また、社会情勢は常に変化しています。
その変化に合わせて教育も変えていくのは合理的ですね。
一方で、教育に必要な本質的な部分は変わりません。
今回は教育に活かせる7つの心構えとコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

教育に活かせる7つの心構え
教育は単に業務を伝えるだけではありません。
良い教育をしていると、学習者だけでなく教育者も一緒に成長できます。
7つの心構え
7つの心構えはこちらです。
これら7つの心構え、全てが大切です。
学習者を信じ、寄り添っていますか?
教育者自身が変わろうとしていますか?
もちろん、教育者も一人の職員です。
学習者のために無理をしすぎることはよくありません。
ただ、教育者である以上、7つの心構えを意識してブレない芯を持っておきましょう。
教育のコツ
私が意識している教育のコツをお伝えします。
みなさんにもぜひ参考にしていただきい教育のコツは3つです。
思考発話法
思考発話法は、考えていることを逐一言語化する方法です。
今からやること、それをやる理由を学習者へ伝えずに行動していませんか?
特に新人さんにこのような対応をしていると、リアルタイムに理解できずに学習の効率が悪くなります。
お互いの時間外労働にもつながるでしょう。
思考発話法のポイントは次の通りです。
リアルタイムで思考と行動をつないで見せることが大切です。
自身の頭の中を見せるつもりで伝えていきましょう!
NGワードを使わない
学習者自身を否定するような、攻撃するような言葉は誰も幸せになりません。
教育を妨げ、学習者と教育者の成長を止めてしまいます。
みなさん、NGワード言ってませんか?
教育に限らず、このような表現をすると、周りに人がいなくなります。
NGワードとは反対にポジティブワードを使いましょう。
ポジティブワードを使う
NGワードを使わないためにもポジティブワードを意識しましょう。
ポジティブワードはいくらでもでてきます。
学習者自身や行動を認めましょう。
失敗があっても行動したことを認めて、次にどうするかを一緒に考えます。
まとめ

7つの心構えとコツを紹介しました。

NGワード、耳が痛かったわ。

NGワードやポジティブワードは普段のコミュニケーションにも役立ちます。

ブレないポジティブな教育を目指すわ!
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